こんにちは、さゆりです。みなさん、お元気ですか。
日本語には、ひらがな・カタカナ・漢字がありますね。その中の、「カタカナ」はどんな時に使うか、知っていますか。 いろいろなところで使いますが、一番よく使うのは、外国から来た言葉だと思います。たとえば、英語、フランス語、ドイツ語などから来た言葉です。どんな言葉があるでしょうか。考えてみてください。たとえば、コーヒー、ケーキ、パン。テレビ、チケットもそうですね。
ほかにも、漢字を使わない国や街の名前や、人の名前の時にも使います。たとえば、国の名前や街はアメリカやロンドンなどです。人の名前は、ロバートさん、ジョンさんなど、名前はカタカナで書いて、「さん」はひらがなで書きます。漢字を使う国の言葉は、そのまま漢字を使って、日本語の読み方をすることが多いです。
あとは、「ドキドキ」や「ワンワン」のような言葉の時にも、よくカタカナを使います。たとえば、緊張するとき、「ドキドキ」します。この「ドキドキ」はよくカタカナを使います。ほかにも、犬の声「ワンワン」や、星が「キラキラ」光っているなど、「ワンワン」「キラキラ」もカタカナで書くことが多いです。ひらがなで書くこともあるのですが、カタカナを使うと、その音や様子をもっと強く伝えることができます。
そして、会社の名前や、商品の名前、キャラクターなどもよくカタカナを使います。たとえば、トヨタ、ユニクロ、ピカチュウとかはカタカナで書きます。
このほかにも、日本語ではカタカナに「る」や「い」をつけて、動詞(verb)や い形容詞(i-adjective)を作ることもできるんですよ。知っていましたか。聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
まずは、カタカナに「る」をつけて動詞にする言葉です。いつも話すときによく使うものや、よく聞くものを5つ紹介します。
① ググる: インターネットのGoogleで調べるという意味です。 例文:「この言葉の意味がわからないから、ググってみよう。」
② バズる: 英語の「Buzz(ハチが飛ぶ音、ざわめく)」から来ています。SNSでたくさんの人に見られて、有名になることです。 例文:「昨日アップした動画がバズった!」
③ ミスる: 英語の「Mistake」から来ています。「間違える」「失敗する」という意味です。 例文:「ごめん、電車の時間、ミスった!少し遅れるね。」
④ パニクる: 英語の「Panic」から来ています。びっくりして、どうしていいかわからなくなることです。 例文:「テストの時間に遅れそうで、すごくパニクったよ。」
⑤ タクる: 「Taxi(タクシー)」に乗る、という意味です。 例文:「雨が降ってきたから、タクろうか。」
次は、カタカナに「い」をつけて「イ形容詞」にする 言葉を紹介します。気持ちを表す言葉が多いですよ。
① エモい: 英語の「Emotional」から来ています。いい景色を見て心が動いたときや、昔を思い出して少しさびしい気持ちになったときなどに使えますよ。 例文:海に行って、とてもきれいな景色を見た時に、「わあ、すごくエモいね。」
② チルい: 英語の「Chill out」から来ています。「リラックスしている」「落ち着いていて、気持ちがいい」と言う意味です。 例文:「このカフェの音楽、すごくチルいね。」
③ グロい:「Grotesque」から来ています。少し怖い映画などで、気持ち悪いものを見たときに使います。 例文:「この映画、ちょっとグロいから見ない方がいいよ。」
どうでしたか。聞いたことがある言葉はありましたか。「ググる」は「ググります」、「エモい」は「エモくない」というように、普通の日本語の動詞や形容詞と同じように形が変わるのが面白いですよね。
皆さんも、SNSや日本のドラマでこのような言葉を見つけたら、「カタカナ+る」、「カタカナ+い」のあのルールだと思い出してみてくださいね。
今日は、日本の若い人たちがよく使う「カタカナ+る」「カタカナ+い」の言葉をたくさん紹介しました。皆さんが一番使ってみたい言葉はどれですか。ほかにも知っている言葉があったら、ぜひコメント欄に書いてみてくださいね。
このポッドキャストのスクリプトは私のブログで読むことができます。復習したい方は、ぜひ見てみてください。説明のところにリンクがあります。そして、私はitalkiで日本語を教えています。日本語を勉強したい方は私と一緒に勉強しませんか。レッスンのリンクもあります。それでは今日のポッドキャストはここで終わります。また次のポッドキャストでお会いしましょう!



