こんにちは、さゆりです。みなさん、お元気ですか。
日本語にはいろいろな挨拶がありますが、みなさんはいくつ知っていますか。例えば、朝「おはようございます」と言います。それでは、夜には何と言いますか。「こんばんは」ですね。他にも、「行ってきます」「行ってらっしゃい」や、「失礼します」など、たくさんありますね。その中でも、今日は日本の食事の時のあいさつについて話します。みなさんの国では、ご飯を食べる前に何と言いますか。日本ではご飯を食べる時、「いただきます」というあいさつをします。そしてご飯を食べた後、「ごちそうさま」という挨拶をします。日本のレストランで、日本人が「いただきます」と言っているのをみたことがありますか。今日は、「いただきます」と「ごちそうさま」のあいさつについて、紹介しますね。
それでは、まずは「いただきます」から話しましょう。
「いただきます」はご飯を食べる前にいます。例えば、朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん。食べる前に「いただきます」と言います。日本人は、よく手をあわせて言います。家でも、学校でも、レストランでも言います。一人で食べる時にも、小さい声で言う人がいますよ。
では、「いただきます」の意味は何ですか。わかりますか。
「いただきます」は「ありがとう」の気持ちです。ご飯を作った人に、「ありがとう」と言います。そして、肉、魚、野菜などの食べ物にも「ありがとう」と言います。この気持ちで、「いただきます」といいます。そして、「いただく」は「もらう」の丁寧な言い方です。
次に、ご飯を食べた後の挨拶です。ご飯を食べた後に「ごちそうさま」と言います。「御馳走様」を漢字で書いたら、「走る」の漢字が入っています。昔、日本ではお客さんのために食べ物を準備するのはとても大変でした。昔はスーパーがありませんから、山へ行ったり、海へ行ったり、馬で遠くまで行ったりして、いろいろなところに「走って」食べ物を集めに行きました。だから、「ごちそうさま」は「わたしのために走り回って料理を作ってくれて、ありがとう」という意味があります。料理を作った人への「ありがとう」の気持ちですね。
今の時代は、スーパーやコンビニですぐに食べ物を買うことができますが、それでも多くの人がこの挨拶を使います。それは「食べ物」と「人」への感謝の気持ち、「ありがとう」の気持ちが大切にされているからです。
日本では子どものころからこの習慣を学びますよ。学校の給食でも、みんなで一緒に「いただきます」「ごちそうさまでした」と言います。わたしが小学生のときも、みんなで言っていたのを覚えています。これは、食べ物を大切にする気持ちを育てるためでもあります。
レストランではどうでしょうか。食べた後に、店員さんに「ごちそうさまでした」と言う人も多いですよ。わたしもよく、レストランでお金を払って、お店を出る時に「ごちそうさまでした」と店員さんに言います。
「いただきます」と「ごちそうさま」。この二つの言葉を言うと、ご飯がいつもよりもっとおいしくなるかもしれません。みなさんも、次に日本料理を食べる時は、ぜひ声に出して言ってみてください。
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