こんにちは、さゆりです。皆さん、お元気ですか。私は最近台湾に行きました。そして台湾の高雄というところを旅行しました。旅行する時に、AIを使って旅行のプランを考えました。他にも最近は何か分からないことや、手伝って欲しい物がある時、AIに聞くことが多くなりました。皆さんはどんなことにAIを使いますか。
さて、今日は私たちの生活にも身近な「銀行」と「AI」に関するニュースを紹介します。テーマは「AI行員」です。日本の大きな銀行、三菱UFJ銀行がAIを本格的に仕事に取り入れるそうです。一体、AIがどんな仕事をするのでしょうか。一緒にニュースを聞いてみましょう。
まず、ニュースに出てくる大切な言葉を6つ紹介します。
行員(こういん):銀行で働いている人のことです。
導入(どうにゅう):新しい技術や仕組みを取りA入れ、使い始めることです。
作成(さくせい):書類や文章などを作ることです。
解析(かいせき):内容を細かく調べて、データとして整理することです。
ニーズ:お客さんが「欲しい」と思っていることや、必要としていることです。
底上げ(そこあげ):全体のレベルを上げることです。
それではニュースを聞きましょう。
「経済のニュースです。三菱UFJ銀行は、生成AIを活用した20種類の『AI行員』を導入することを明らかにしました。
この『AI行員』は、役員のスピーチ原稿の作成や、英語の議事録の翻訳、さらには行内の書類作成など、約20種類の専門的な業務を担当します。銀行側は、こうしたAIの活用を将来的に100以上の業務に広げる方針です。
また、窓口や電話での顧客との会話内容をAIがリアルタイムで解析するシステムも導入されます。AIが会話から顧客の『ニーズ』を素早く把握し、行員に適切なアドバイスを提示することで、接客や応対の質を底上げする狙いがあります。
銀行は、AIを『同僚』のように活用することで、より質の高いサービスを提供していきたいと考えています。」
どうでしたか?良く分かりましたか?「AIが銀行員として働く」というのは、以前は考えられなかった話しですよね。では、内容を整理しましょう。
一番のポイントは、「AIが特定の仕事を担当する『同僚』として考えられている」という点です。ニュースでは「スピーチ原稿の作成」や「英語の議事録の翻訳」など、20種類の仕事をAIが担当すると言っていました。「原稿」というのは、スピーチや発表をするときのもとの文章のことです。そして「議事録」というのは会議で「誰が何を言ったか」「何が決まったか」を書いた書類のことです。AIが原稿の作成や、英語の議事録の翻訳などの仕事をたくさんするようになります。銀行の中では、AIを単なるツールではなく、一緒に働くパートナーのように考えているのが面白いですね。
もう一つの注目ポイントは「会話の解析」です。窓口でお客さんと話しているとき、AIがその内容をリアルタイムで分析します。例えば、お客さんが「将来が不安だ」と話したら、AIが「この保険のプランを紹介してはどうですか?」というような提案を行員に伝えます。これで、経験が少ない行員でも、ベテランのような質の高いサービスができるよう、全体のレベルを「底上げ」しようとしています。
「AIにすべて任せる」のではなく、「AIが人間をサポートして、サービスの質を高める」というのが今回のニュースの核心です。「核心」というのは「中心になる大切なところ」という意味です。
ニュースの最後では、このAIの仕事を「100以上の業務に広げる」と言っていました。これから、銀行だけではなくて、他の業界ももっとAIを利用するようになるかもしれませんね。
それでは、今日のニュースをもう一度聞いてみましょう。
(※ニュース本文リピート)
二回目は一回目よりも良く分かりましたか。これから、銀行のサービスがどのように変るのか楽しみですね。
皆さんの国の銀行ではどうですか?銀行員がAIを使ってアドバイスをしてくれるようになったら、皆さんはどう感じますか?便利だと思いますか?それとも不安だと思いますか?ぜひ、皆さんの考えをコメントで教えてください。
今日は、「三菱UFJ銀行のAI行員」についてのニュースを紹介しました。このポッドキャストのスクリプトは、私のブログで見ることができます。ぜひ、復習に使ってみてくださいね。そして日本語のレッスンに興味がある方、私はitalkiというプラットフォームで日本語を教えています。レッスンについても概要欄のURLから見られるので、ぜひ見てみてください。それでは、今日のポッドキャストはここで終わります。また次のポッドキャストでお会いしましょう。