こんにちは、さゆりです。みなさん、元気ですか。今日は12月26日です。クリスマスが終わりましたが、みなさんどうでしたか。何をしましたか。楽しかったですか。私は家族とご飯を食べたり、ネットフリックスを見てゆっくり休んだりしました。さて、今日はみなさんの生活にとても関係がある「お金」と「家」の話をします。特に、日本の首都・東京に住みたいと思っている人には、少しびっくりするニュースかもしれません。
テーマは「東京のマンション価格」です。最近の東京のマンションの販売価格はどうなっているのでしょうか。一緒にニュースを聞いてみましょう。まず、ニュースに出てくる大切な言葉を6つ紹介します。
売り出し価格(うりだしかかく):売る人が「この値段で売りたい」と決めた値段です。
最高値(さいこうち):今までの歴史の中で一番高い数値のことです。ニュースの中では1番高い値段のことを言っています。
供給(きょうきゅう):商品を市場に出すこと(Supply)。ここでは「新しいマンションが作られること」です。
需要(じゅよう):「買いたい」「欲しい」と思う量のことです(Demand)。「供給」の反対の言葉ですね。
代替(だいたい):何かの代わりになるもの(Substitute)。
高止まり(たかどまり):値段が高いまま、下がらない状態のことです。
それでは早速ニュースを聞きましょう。
「経済のニュースです。東京23区の中古マンション価格が、過去最高値を更新しました。
不動産調査会社によりますと、先月11月の、東京23区の中古マンションの平均売り出し価格は、70平方メートルあたり「1億1485万円」でした。これは前の月と比べて2.7%の上昇で、統計が残る1997年以降、最も高い価格となりました。値上がりはこれで19ヶ月連続です。
価格高騰の背景には、新築マンションの供給不足があります。新築マンションが減少し、価格も高騰しているため、その「代替」として中古マンションへの需要が急速に高まっています。
また、マンション価格の上昇に伴い、賃貸物件の家賃も値上がりしています。専門家は「高い家賃を払い続けるよりも、資産としてマンションを購入したいと考える人が増えている」と指摘しています。今後について専門家は、23区全体ではしばらく価格の高止まりが続くと見ています。」
どうでしたか?良くわかりましたか?今日のニュースは数字がたくさん出てきましたね。ちょっと整理しましょう。
まず、一番のポイントは「東京の中古マンションが、1億円を超えた」ということです。1億1485万円です。日本円で「億」はゼロが8個つきます。「中古」つまり、誰かが住んだ後の古いマンションでこの値段です。普通の会社員が買うのは、本当に難しくなってきました。
なぜ中古のマンションがこんなに高いのかわかりますか。ニュースでは「新築の代替」と言っていました。みんな本当は「新しいマンション」が欲しいんです。でも、新しいマンションは供給不足です。供給不足というのは、数が少なくて、足りないことです。なので、新しいマンションはもっと高いです。だから、「仕方がない、中古を買おう」という、中古マンションの需要が急速に高まっています。中古のマンションを買いたい人が急に増えて、中古の値段まで上がってしまいました。
「じゃあ、買わずに借りればいい」と思いますよね?でも、ニュースによると、家賃も上がっています。東京23区の家族向けの部屋の家賃は、平均で約25万円と言われています。毎月25万円を払うなら、銀行からお金を借りてマンションを買った方が、将来的には自分のものになるから良い、と考える人が多いんです。
ニュースの最後で「高止まり(たかどまり)」という言葉が出ました。これは、「高い値段のまま、下がらない」という意味です。専門家によると、東京ではこの高い状態が続くかもしれないそうです。
それでは今日のニュースをもう一度聞いてみましょう。
「経済のニュースです。東京23区の中古マンション価格が、過去最高値を更新しました。
不動産調査会社によりますと、先月11月の、東京23区の中古マンションの平均売り出し価格は、70平方メートルあたり「1億1485万円」でした。これは前の月と比べて2.7%の上昇で、統計が残る1997年以降、最も高い価格となりました。値上がりはこれで19ヶ月連続です。
価格高騰(こうとう)の背景には、新築マンションの供給不足があります。新築マンションが減少し、価格も高騰しているため、その「代替」として中古マンションへの需要が急速に高まっています。
また、マンション価格の上昇に伴い、賃貸物件の家賃も値上がりしています。専門家は「高い家賃を払い続けるよりも、資産としてマンションを購入したいと考える人が増えている」と指摘しています。今後について専門家は、23区全体ではしばらく価格の高止まりが続くと見ています。」
2回目は1回目よりも良くわかりましたか。私はこのニュースを見て、「東京に住むのは本当に大変だな」と改めて思いました。1億円あったら、日本の田舎なら、大きな家が買えると思います。
みなさんの国や街ではどうですか?都市の中心に住むために、中古のアパートに1億円を払うのは普通ですか?それとも「高すぎる!」と思いますか?ぜひ、みなさんの国の住宅事情もコメントで教えてください。
今日は、「東京の中古マンションの価格高騰」についてのニュースを紹介しました。このポッドキャストのスクリプトは、私のブログでも見られます。そしてブログではPDFもダウンロードできるので、ダウンロードして勉強したい方も見てみてくださいね。それでは、今日のポッドキャストはここで終わります。また次回のポッドキャストで会いましょう。



