こんにちは、さゆりです。みなさん、お元気ですか。
みなさんはいつも出かけるときにどんな乗り物に乗りますか。私は田舎に住んでいるので、よく車を運転します。都会に住んでいる方は、地下鉄や電車、バスを利用する方も多いかもしれません。仕事で出張が多い方は、新幹線や、飛行機などにも乗るかもしれませんね。そして、日本では自転車に乗る方もたくさんいます。みなさんの国ではどうですか。私は学生のときに自転車に乗って通学していました。通学は学校に通うという意味です。自転車は免許がなくても乗れるとても便利な乗り物なのですが、最近自転車の事故がとても増えているようです。今回は少し前に、自転車に関するニュースがあったので紹介します。それでは、初めにニュースを聞いてみましょう。
[ニュース]自転車の反則金
2026年から自転車の交通違反に反則金が導入されます。スマホ操作や信号無視など、違反内容とその金額について解説します。
自転車での危険運転が増加しています。2026年4月1日から、自転車で交通違反した人は、反則金を支払わなければなりません。政府は17日、反則金の額を決めました。スマホを使いながら運転すると1万2000円、信号無視は6000円、自転車が並んで走る違反は3000円です。また警察は、歩道で自転車が危険な運転をした場合にも、反則金の対象になるとしています。
みなさん、ニュースの内容がよくわかりましたか。それでは一緒に確認しましょう。最近自転車での危険運転が増加しています。危険運転は危険な運転のことですね、増加するは増えるという意味です。来年の2026年4月1日から、自転車の交通違反をした人は反則金を支払わなければなりません。交通違反、みなさんわかりますか。交通違反は交通のルールを守らないことです。そして、反則金は交通のルールを守らなかった人が払わないといけないお金です。その反則金がいくらか今月6月17日に決まりました。スマホを使いながら運転すると1万2000円、信号無視は6000円、自転車が並んで走る違反は3000円です。信号無視は赤信号で止まらなかったり、信号を守らないことです。自転車が並んで走る違反というは、横に2台、3台並んで走る違反です。他にも、歩道で危険運転した場合にも反則金の対象になるそうです。歩道は、歩く道の事ですね。車が走る道は車道といいます。
それではもう一度ニュースを聞いてみましょう。
自転車での危険運転が増加しています。2026年4月1日から、自転車で交通違反した人は、反則金を支払わなければなりません。政府は17日、反則金の額を決めました。スマホを使いながら運転すると1万2000円、信号無視は6000円、自転車が並んで走る違反は3000円です。また警察は、歩道で自転車が危険な運転をした場合にも、反則金の対象になるとしています。
2回目は1回目よりもよくわかりましたか。
最後にニュースに出てきた言葉をもう一度確認しましょう。
増加
→増えることです。
交通違反
→交通のルールを守らないことです。
反則金
→ルールを守らなかった人が払わなければならないお金のことです。
信号無視
→赤信号で止まらなかったり、信号を守らないことです。
歩道
→人が歩く道のことです。
今回は2026年4月1日から始まる自転車の反則金についてのニュースを紹介しました。自転車はとても便利な乗り物ですが、危険な乗り物でもあります。事故になると、大変なのでみなさんも自転車に乗るときは、気をつけて運転しましょう。このポッドキャストのスクリプトがみたい方は概要欄のURLからみてみてくださいね。それではまた次のポッドキャストでお会いしましょう!